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『まれ』感想 第18週「親心ロールケーキ」

ドラマの舞台がとうとう能登に戻ってきたぞー!
地元人としては有難い展開ですが、まれの気持ちは複雑ですー。

親心・・・週の前半は「シェフ→まれ」の親(?)心で、週の後半は「圭太父→圭太」の親心。

どちらともひねくれてて本心は言わないんですが、上手く比較して描かれてたと思います!




磁器と漆のコラボが他の職人さん達に受け入れて貰えず、窮地に立たされる圭太。

輪島塗は工程が分かれているから、一人でやろうと思っても出来ないんですよね。だから尚更理解や協力が必要なんだけど・・・新しいモノに取り組む時は、何だって障害が立ちはだかるもの。


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祖父、弥太郎の引退へのはなむけ、圭太の必死さが伝わって・・・頼り無さと未熟さが相まって、もあるか。


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陶胎漆器・・・磁器は白のイメージが私も強いですが、これもアリか?


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ふーむ、調べてみたら、輪島塗×フランスは実際にあった話のようですね。。。

きっと、ドラマと同じくらい・・・いや、それ以上に大変だった事でしょう。


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圭太父が市長選への足掛かりに、輪島塗の塗師屋を利用しようとしてる・・・これはどこまで本意かというのはありますが、バックが大きい程、影響力がある程、支持が集まる・・・良い意味で利用する、のは悪くないかと。
事実、能登で大きな和菓子会社の社長が首長になった例もあるんでね。バックは相当大きかったんじゃないかと。

職人さんのプライドとしては許せないかもしれないけど、圭太父は理想よりも現実をしっかり見据えてるし、キレイ事として批判するのは、現実への強い危機感を持ってるからでしょう。

正義?悪?そんなの誰が決めるんだ?正義の反対は、また別の正義、です。

自分が悪者になってでも、圭太父には守りたいものがあるんでしょうね。息子だったり、伝統工芸だったり、能登だったり。

この人にはこの人なりの正義があるんです。ただ、やり方が違うだけ。それは祖父、弥太郎さんも分かってるんでしょう。


まれの夢を分かっているからこそ、「ますますパティシエに戻れなくなる」と本当の事を言ってくれている辺りが優しいなぁ。。。


ローマ法王に米を食べさせた男.jpg

そうそう!「まれ」だけじゃなく、今別のドラマでも石川県の能登の話がモデルになってます!

日曜夜に放送されている『ナポレオンの村』は、石川県の羽咋市・神子原地区での実話を元にしたドラマです。唐沢寿明が主人公。

羽咋市の市役所職員、高野誠鮮さんの『ローマ法王に米を食べさせた男―過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?』、これが原作になってます。

ドラマ内では東京の田舎、という設定になってますがね。

他人事ではなく、どこにでもある田舎、いずれどこにでも起こりうる事、と思って観て頂きたいです!


まぁー、ドラマはやっぱりドラマで、実話での高野さんは相当大変だったと思います。。。

「事実は小説より奇なり」、是非ご覧下さい~!ヾ(´▽`)



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