京都・愛宕山の月輪寺参詣登山☆
11/3(金・祝)の事、両親とらんと車で朝早く出掛けました。

「家族旅行なんて久しぶりね~♪」

京都の嵐山の山奥、愛宕山登山の途中の月輪寺へ行くためです。
法然上人二十五霊場第十八番の御朱印を貰いに・・・と、小難しい事はともかく、父が集めてる物で、その内の1つが今回、平均往復3時間の山道にある寺なんです。
登山という事で私が御朱印取りに行かされるのです(^。^;)

「ふわぁ~・・・まだ着かないのかなぁ~?」
賤ヶ岳のSAにて小休止。らんのでっかいアクビ~( ´∀`)

「姉ちゃんのあんよモチモチで衝撃吸収~」
私の太ももに頭乗せて車の揺れの衝撃吸収・・・ヽ(`Д´)ノコラー!

「あれ?もう京都?」
両親が代わり番こに運転してくれたので、私もらんもほとんど寝ながらにして京都の嵐山に着きました。

紅葉のピークには少し早いくらいでしたが、嵐山の渡月橋は遠目から見ても恐ろしい程の人の量でした((((;゚Д゚))))

嵐山の奥の方、愛宕山登山の入口、清滝に到着しました。目の前に広がる紅葉と清々しい水の流れ、そして晴天。。。

月輪寺への参詣登山口です。ここから!

「姉ちゃん気を付けてね~!行ってらっしゃ~い!」
らんと両親に見送られて、12時ちょい前スタート。いざ参る・・・詣る!(`・ω・´)

清滝、という名の通り、道中所々小さい滝が流れています。

半分はアスファルト道、もう半分は山道という道なんですが・・・。

え?これがアスファルト?どこが???Σ(´∀`;)というくらい、アスファルトの地面が見えません。
前日、父が月輪寺へ電話して御朱印を取りに行く事を住職さんに伝えた所、「台風のせいで登山道が荒れて歩きにくくなってますが~」と言っていたそうですが、どう見てもこれはつい先日の台風だけではないですよ?!

登山道の両脇は杉林になっているのですが、これまたスゴイ事に・・・一体いつからこんなに放置されているのか?

あれ?道が3つに分かれてるけどどっちに行けば良いんだろ?看板も無いし( ̄▽ ̄;)
・・・と悩んで立ち竦んでいると、後ろを歩いていた方が「どちらに行かれるんですか?」と聞いてくれて、「月輪寺なら真ん中の道ですよ」と教えてくれました。
ありがとうございますー!と言って再び歩き始めると・・・。

あれ?看板あるじゃん・・・ってゆーか存在感薄っ!文字も手書きだし!消えかかってるし!
なんか色々ツッコミどころ満載・・・まだ半分も歩いてないけど、不安になってきました(;´Д`A

父から聞いていたアスファルト道と山道の境目に到着。これまた手書き・・・(笑)

ここで半分くらい。さて、ここからがホントの登山ですよー!

黙々と歩いて・・・ん?若者、一般・・・一瞬若者が忍者に見えた・・・(つд⊂)ゴシゴシ

歩き始めて1時間ちょい、開けた景色が現れました。月輪寺までもう目前です。

法然上人二十五霊場第十八番、月輪寺到着です!\(^o^)/

父が前日に電話で連絡していてくれたので、住職さんが待っててくれました。

月輪寺で御朱印を待ってる間、他にも人は通って行ったんですが、登山の通過であって、ここを目的地として来ている人は休日とは言え殆ど居ないようでした。
いくら由緒ある寺と言えども往復で3時間も掛かるようじゃなぁ~。

寺もだけど、それ以外の建物の荒れ方が酷い!穴が!サビが!ウワ━(。・ω・)ァァ━・゚・
修繕のために寄付を募るかつての新聞記事がお寺に貼ってありました。これは何とかしなきゃいけないレベルですわ。。。
いやしかし、ここを奥の院とかにして、登山スタート地点の清滝に移転するとかって方法はないのか?何にせよ、やはり掛かるのはお金、マネー・・・。
由緒ある寺がこうして寂れていく様は物哀しいですね。。。

色んな事を考えながら素晴らしい景色を眺め、月輪寺を後にします。

帰り道は下りなんで早い早い。山道とアスファルト道の境目まで来ました。

御朱印の貼られた掛け軸。
父はお遍路もして御朱印を集め、今は法然上人二十五霊場の御朱印集め。大病を患って以降、信仰心が深くなり、こうゆう事をするようになりました。
まぁ、今回は私も曲がりなりにも関わってみて、この先父だけでなく他にもこうした事をする人がいる事を踏まえ、色々改善点を考えされられましたね。

「あ、姉ちゃん帰ってきたー!おかえりー!」
らんと両親が途中まで歩きながら迎えに来てました。

いつものお山ともまた違う道、自然も豊かで、谷を覗き込んだり、らんもあっちこっち興味いっぱいで歩いてました。
天気も良く、程良く紅葉し、秋としては暑いくらいの登山日和でした。

スタート地点に戻ってきました。平均で3時間の登山と言われていましたが、2時間も掛からずに帰ってきましたね。

「父ちゃん、母ちゃん、早くー!」
月輪寺までは行かなかったらんだけど、途中まで歩いてるし、参詣した私を迎えにも来てるし、法然上人もらんの働きぶりを見てますよね。
らんにもきっとご利益がありますよね。

帰りの車は私もらんもグッスリでした。らんは私の上にずっと乗ってましたよ( ´▽`)

月輪寺に売ってた犬のお守り。少しでも寄付に貢献しようと思ってね。
京都に来たと言えど観光らしい観光もせず、登山と言えど中腹で山頂では無かったけれど、家族で、らんも一緒に行けて良かったです。
久々の家族旅行にらんも楽しそうでした。家族皆にご利益がありますように。。。

「家族旅行なんて久しぶりね~♪」

京都の嵐山の山奥、愛宕山登山の途中の月輪寺へ行くためです。
法然上人二十五霊場第十八番の御朱印を貰いに・・・と、小難しい事はともかく、父が集めてる物で、その内の1つが今回、平均往復3時間の山道にある寺なんです。
登山という事で私が御朱印取りに行かされるのです(^。^;)

「ふわぁ~・・・まだ着かないのかなぁ~?」
賤ヶ岳のSAにて小休止。らんのでっかいアクビ~( ´∀`)

「姉ちゃんのあんよモチモチで衝撃吸収~」
私の太ももに頭乗せて車の揺れの衝撃吸収・・・ヽ(`Д´)ノコラー!

「あれ?もう京都?」
両親が代わり番こに運転してくれたので、私もらんもほとんど寝ながらにして京都の嵐山に着きました。

紅葉のピークには少し早いくらいでしたが、嵐山の渡月橋は遠目から見ても恐ろしい程の人の量でした((((;゚Д゚))))

嵐山の奥の方、愛宕山登山の入口、清滝に到着しました。目の前に広がる紅葉と清々しい水の流れ、そして晴天。。。

月輪寺への参詣登山口です。ここから!

「姉ちゃん気を付けてね~!行ってらっしゃ~い!」
らんと両親に見送られて、12時ちょい前スタート。いざ参る・・・詣る!(`・ω・´)

清滝、という名の通り、道中所々小さい滝が流れています。

半分はアスファルト道、もう半分は山道という道なんですが・・・。

え?これがアスファルト?どこが???Σ(´∀`;)というくらい、アスファルトの地面が見えません。
前日、父が月輪寺へ電話して御朱印を取りに行く事を住職さんに伝えた所、「台風のせいで登山道が荒れて歩きにくくなってますが~」と言っていたそうですが、どう見てもこれはつい先日の台風だけではないですよ?!

登山道の両脇は杉林になっているのですが、これまたスゴイ事に・・・一体いつからこんなに放置されているのか?

あれ?道が3つに分かれてるけどどっちに行けば良いんだろ?看板も無いし( ̄▽ ̄;)
・・・と悩んで立ち竦んでいると、後ろを歩いていた方が「どちらに行かれるんですか?」と聞いてくれて、「月輪寺なら真ん中の道ですよ」と教えてくれました。
ありがとうございますー!と言って再び歩き始めると・・・。

あれ?看板あるじゃん・・・ってゆーか存在感薄っ!文字も手書きだし!消えかかってるし!
なんか色々ツッコミどころ満載・・・まだ半分も歩いてないけど、不安になってきました(;´Д`A

父から聞いていたアスファルト道と山道の境目に到着。これまた手書き・・・(笑)

ここで半分くらい。さて、ここからがホントの登山ですよー!

黙々と歩いて・・・ん?若者、一般・・・一瞬若者が忍者に見えた・・・(つд⊂)ゴシゴシ

歩き始めて1時間ちょい、開けた景色が現れました。月輪寺までもう目前です。

法然上人二十五霊場第十八番、月輪寺到着です!\(^o^)/

父が前日に電話で連絡していてくれたので、住職さんが待っててくれました。

月輪寺で御朱印を待ってる間、他にも人は通って行ったんですが、登山の通過であって、ここを目的地として来ている人は休日とは言え殆ど居ないようでした。
いくら由緒ある寺と言えども往復で3時間も掛かるようじゃなぁ~。

寺もだけど、それ以外の建物の荒れ方が酷い!穴が!サビが!ウワ━(。・ω・)ァァ━・゚・
修繕のために寄付を募るかつての新聞記事がお寺に貼ってありました。これは何とかしなきゃいけないレベルですわ。。。
いやしかし、ここを奥の院とかにして、登山スタート地点の清滝に移転するとかって方法はないのか?何にせよ、やはり掛かるのはお金、マネー・・・。
由緒ある寺がこうして寂れていく様は物哀しいですね。。。

色んな事を考えながら素晴らしい景色を眺め、月輪寺を後にします。

帰り道は下りなんで早い早い。山道とアスファルト道の境目まで来ました。

御朱印の貼られた掛け軸。
父はお遍路もして御朱印を集め、今は法然上人二十五霊場の御朱印集め。大病を患って以降、信仰心が深くなり、こうゆう事をするようになりました。
まぁ、今回は私も曲がりなりにも関わってみて、この先父だけでなく他にもこうした事をする人がいる事を踏まえ、色々改善点を考えされられましたね。

「あ、姉ちゃん帰ってきたー!おかえりー!」
らんと両親が途中まで歩きながら迎えに来てました。

いつものお山ともまた違う道、自然も豊かで、谷を覗き込んだり、らんもあっちこっち興味いっぱいで歩いてました。
天気も良く、程良く紅葉し、秋としては暑いくらいの登山日和でした。

スタート地点に戻ってきました。平均で3時間の登山と言われていましたが、2時間も掛からずに帰ってきましたね。

「父ちゃん、母ちゃん、早くー!」
月輪寺までは行かなかったらんだけど、途中まで歩いてるし、参詣した私を迎えにも来てるし、法然上人もらんの働きぶりを見てますよね。
らんにもきっとご利益がありますよね。

帰りの車は私もらんもグッスリでした。らんは私の上にずっと乗ってましたよ( ´▽`)

月輪寺に売ってた犬のお守り。少しでも寄付に貢献しようと思ってね。
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